よくあるご質問

ご来館にあたって・館内施設に関するよくあるご質問

駐車場はありますか?

新宿文化クイントビルの地下駐車場をご利用いただくことができます。(有料 30分300円)

駐輪場はありますか?

施設内に駐輪場はありませんが、新宿駅南口から当館に向かう甲州街道沿いの歩道に、渋谷区設置の駐輪スペースがあります(有料)。

新宿駅からバスは出ていますか?

「都営バス」をご利用ください。新宿駅西口22番のりば(京王百貨店前)から宿75 “新宿車庫前”に乗車いただき(乗車時間約3分)、「文化服装学院前」で下車してください。文化学園校舎の前にバスが停まります。新宿駅寄りの隣のビル1階が服飾博物館入口です。(運賃210円 *本数が非常に少ないので事前に都営バス時刻表をご確認下さい。)

地下鉄の出口はどこが近いですか?

都営地下鉄新宿線 新宿駅の新都心出口を出ると、改札口の前から「ワンデーストリート」という都庁方面へつながる地下道に直結します。「ワンデーストリート」のO-1番の「甲州街道方面」「新宿文化クイントビル」の表示のある出口をお使いになりますと、雨にほぼ濡れずにビルにお入りいただけます。
営団地下鉄丸の内線をお使いの場合、都営地下鉄線よりもやや歩きます。A12番出口を出てJR西口改札方面を通過し、「都営新宿線方面」の表示に沿ってお歩き下さい。

見学にはどのくらいの時間が必要ですか?

標準的な見学時間は40分~1時間ほどです。お時間の限られる方は、20分ほどあればざっと一回りできます。

再入場はできますか?

当日に限り再入場できます。出場の際、半券をご用意の上、受付にお申し出下さい。印をおつけします。

平日の夜遅くまで開館している日はありますか。

各展示会期中2回、金曜日に開館時間を延長しています。(午後7時まで。入館は30分前まで)
チラシ、ポスター、ホームページなどでご確認下さい。

なぜ日曜日は開館しないのですか?

当館は大学の付属施設であるため、学生の利用しやすい月曜日~土曜日を開館日としております。ご了承ください。
大学の行事が日曜日と重なる場合は開館となることがあります。チラシ、ポスター、ホームページなどでご確認下さい。

食事や喫茶の施設はありますか?

服飾博物館のある「新宿文化クイントビル」内に、喫茶や軽食の店舗が数か所あります。

館内でベビーカーは使えますか?

お使いいただけます。階の移動にはエレベーターをご利用下さい。

団体での見学をしたいのですが予約は必要ですか?

展示室が混み合うこともありますので、できるだけ予約をしてお越し下さい(20名以上の団体には団体料金が適用されます)。学校の教育活動などで来館される場合、あらかじめ日時をお知らせいただけますと、5分程度の解説や、学芸員による簡単なレクチャー等が可能な場合もあります。(ご希望に添えないこともありますので、ご了承ください。)
また、貸切バス等でのご来館は必ず事前にご相談下さい。

外国の方と見学したいのですが、パンフレットなどの用意がありますか?

施設概要を記したパンフレットは英語併記となっています。
また展示物のキャプションには英語表記がありますが、説明文、解説文などは日本語のみとなります。ご了承ください。

展示室での写真撮影はできますか?

資料保護と他の入館者の観覧の妨げになることから、展示室内での写真撮影はお断りしています。ただし1階ロビーではご来館の記念に写真を撮ることができます。

この先の展示スケジュールを知りたいのですが。

展示の年間スケジュールは、4月に発行する「文化学園服飾博物館だより」やホームページ上で紹介しています。また新聞や雑誌の催し物一覧などにも情報を取り上げられることがあります。展示替え期間など不定期の休館日がありますので、確認の上お出かけ下さい。

服飾博物館内にある予約制のデータベースを見たいのですが、予約の仕方などを教えて下さい。

お電話にてご希望の日時をお伝え下さい。なお、展示替え期間中などの閉館時にはご利用いただけません。また、端末が1台に限られますので、ご希望の日時がお決まりになりましたら、お早めのご予約をお願いいたします。なお、ご予約時には、お名前、ご連絡先、利用目的等をお伺いし、当日、申込書にそれらを記入していただきます。ご了承ください。(ご利用に際しましては、博物館の入館料が必要です。)

入館料の割引制度はありますか?

以下の3つがあります。

  • 団体割引:20名以上の団体の場合、100円引となります。
  • リピーター特典制度:同一の展覧会を会期中に再び鑑賞する場合は200円引となります。
    ・1回目の来館時に受付にお申し出ください。半券に印をつけ、その半券を次回お持ちいただきます。
    ・招待券、団体割引、ぐるっとパスでのご入館は対象外です。
  • ぐるっとパス:「ぐるっとパス」は、東京都内の美術館・博物館の入場券や割引券の綴られたチケットブックです(1冊2000円)。服飾博物館は対象施設ですので、1回分の入館券がついています。

展示、収蔵資料に関するQ&A

展示してある資料は本物ですか?

すべてその当時に作られたものです。複製品の展示はしていません。

博物館の展示品はすべて所蔵品ですか? どのように保管してあるのでしょうか?

展示は、基本的にはすべて所蔵品で構成しています。
所蔵品は専用の収蔵庫に桐タンス、無酸性紙製の箱等を使って保管しています。染織品の保存にあたっては、害虫の問題や温度と湿度の管理など細かな配慮が必要となります。服飾博物館にはきめ細かに収蔵環境を調整できる収蔵庫もありますので、今後はより安全な保管方法なども研究していきたいと思います。

展示室の照明が暗いです。もっと明るくなりませんか?

染織品は光による影響をたいへん受けやすい性質があります。最も分かりやすい影響の一つが褪(たい)色です。光、特に紫外線を長時間浴びると色が抜けてしまいます。特に天然染料では、褪色、変色しやすいものがあります。そこで服飾博物館では紫外線を含まない蛍光灯を使い、さらに照度(明るさ)を100ルクス以下に抑えることによって、展示品を保護しながら公開しています。少しでも展示を見やすくするために、キャプションの文字の大きさや、展示品との距離、照明の当て方などに工夫をはかっていきたいと考えています。
なお、目が明るさに完全に慣れるには、個人差はありますが約30分かかります。よくご覧になりたい場合は、一度ざっと展示室全体をご見学いただき、目が慣れたところでもう一度見ると少し見えやすくなると思います。

展示室が寒く感じますが、もう少し温度を上げられませんか?

展示室の温湿度は来館者が快適に見学できることと、資料の展示中の保存を考えて設定しています。当館では展示室の温度は夏季23℃・冬季20-21℃、湿度は55%に設定しています。これは近年政府が推奨する冷暖房の設定温度より夏は低く、冬は高いです。
設定温度が低いのは、低い温度で保存するほうが変質を防ぎ、カビ害や虫害の対策にもなるからです。また、劣化は温湿度の変化によっても引き起こされます。季節による温湿度の変化を少なくするため、設定を変更する際は時間をかけて徐々に行っています。また、収蔵庫では18-20℃で保存しているため、展示室の温湿度は見学される方々に負担になりすぎない範囲で、なるべく収蔵時と条件が近くなるよう設定しています。
ゆっくりとご見学される方は、調節のできる服装でお越しいただけることをお勧めいたします。
貴重な資料を保存していく為に皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

常設展示はありますか?

常設展示として服飾の歴史を見たい、というご要望も寄せられますが、染織品は光や空気による影響を受けやすいという性質上、長い展示に耐えることができません。したがって、年に4回程度、テーマを設けた企画展示とし、そのたびごとに展示品をすべて入れ替えています。

展示品についてもっと詳しく知りたいと思います。展示の解説をしてもらえますか?

各展示会期中には2回ギャラリートークが行われます。当館学芸員が展示品の解説をしながら約1時間かけて展示室を見学します(予約不要、先着30名)。日時はチラシやポスター、またホームページでご確認いただけます。その他、展示に関連する講演会などを行うこともあります。

展示してあるもの以外の所蔵品が見たいです。

服飾博物館では、1年を通じて日本、ヨーロッパ、アジアなどの服飾を見ることができるスケジュールを組んでいます。しかし外国人の見学者などからは「着物が見たい」という声も聞かれます。
展示してある資料以外にも服飾博物館では多くの資料を所蔵しています。2階ロビーの検索コーナーでは、所蔵品の情報と画像を検索することができます。所蔵品の約3分の1である約6,000件を詳しい画像付きで見られるシステム(要予約)と、主な所蔵品600件をタッチパネル式でご覧いただけるシステムがあります。さらにWeb上でも代表的な資料と画像の検索ができます。

展示の中では男性の衣装が少ないように思いますが。

特にヨーロッパ地域の服飾では、男性の衣装は現存する資料の数が圧倒的に少ないです。これは、流行による変化が乏しい、地味である、女性よりも活動量が多く消耗しやすい、などの理由が考えられます。それに比べると日本の着物や各地域の民族衣装の部門では男性の衣装の割合は高くなっています。

展示品にシワがよっていて、せっかくの美しい衣装がきれいに見えません。

布はさまざまな要因で劣化しますが、アイロンによる熱や圧力もその一つです。木綿や絹など、素材によっても性質が異なるため一概には言えませんが、熱と圧力を加えることで急激に環境が変化し、布の劣化を進める要因にもなりかねません。服飾博物館ではアイロンは使わず、そのかわりに、シワを目立たなくさせる照明や展示品の向きなどに工夫を図っています。

その他の質問

他大学で学芸員課程を履修しています。服飾博物館での実習はできますか?

服飾博物館は文化学園大学の付属施設であり、毎年文化学園大学の学芸員課程履修生が実習を行っています。受入人数に余裕がないため、他大学の学生の実習の受入は行っていません。

染織品の鑑定を行ってもらえませんか?

公正な立場であることから、特定の団体や個人の所蔵品に対する鑑定は行っておりません。

家にある古い着物を寄贈したいのですが。

ご寄贈を希望される場合はまずお電話でご相談下さい。当館の所蔵方針と異なるものや、既に同種のものを所蔵している場合はお断りする場合がありますのでご了承ください。また、詳細をお伺いしたうえで寄贈希望資料の写真送付をお願いし、受け入れの可否を決めさせていただく場合もあります。

家にある古いきものなどはどのように保管するのがよいのでしょうか?

特に目立ったしみや汚れ、変色、カビや虫の害がないようであれば、これまでと同じように保管されるのがよいでしょう。しみ、汚れ、カビが今までなかった箇所に見られた場合は、信頼できる専門のクリーニング店に相談してみるのもひとつの方法です。ただし、時間のたったしみや汚れは落ちないことがほとんどです。また、繊維自体が弱っている場合も多いため、無理にきれいにしようとしない方がよいでしょう。
折りじわが気になる箇所には枕(たたんだ紙や晒し木綿などで作ったクッション材)を入れ、中性紙かきれいな晒し木綿に包んでおくとよいでしょう。高湿度は変色、変質、カビ害の要因になります。家庭では40~55%くらいを保つように桐製の箱や除湿剤の使用をおすすめします。カビや虫の害が心配な場合は、市販の防虫防黴剤を使用してもよいですが、その際は使用上の注意をよく読んで適切に使用してください。

Q&A

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