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詳細内容
民族衣装
-異文化へのまなざしと探求、受容-
2021年11月1日(月)~ 2022年2月7日(月)
概要
世界では、それぞれの地域で多様な民族衣装が着られています。それは現代では誰もが知る感覚ですが、情報が少なく世界が隔てられていた時代には、自分たちと異なる民族がどのような生活をし、どのような衣服を着ているのかは容易に知ることはできず、それを知ることは人々の好奇心を満たし、また重要な情報のひとつとなりました。
展示では、民族衣装が描かれた書物や、民族衣装の研究、フィールドワークなどに焦点を当て、ヨーロッパや日本において、アジアやアフリカの民族衣装がどのようにとらえられてきたのかを探ります。またデザインやカッティングなどに民族衣装の影響を受けたヨーロッパのドレスを、元となった民族衣装とともに紹介します。
開催情報
- 会期
- 2021年11月1日(月)~ 2022年2月7日(月)
- 開館時間
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10:00~16:30
(11月12日、1月21日は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
*事前予約は必要ありません
*混雑時は入館をお待ちいただくこともあります。 - 休館日
- 日曜・祝日・年末年始休館(12月28日~1月5日)
- 入館料
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一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金
* 障害者とその付添者1名は無料