文化学園服飾博物館

展覧会情報EXIBITION

年間スケジュール

【第1展示室】こころときめく☆キラキラ&リボン【第2展示室】デニム・ヒストリー 2026年4月3日(金)~2026年6月22日(月)

【第1展示室】華やかなリボン装飾やリボンをモチーフとした柄、またスパングルや金属糸などの光る素材を使用した服や、キラキラと輝くような模様表現は、衣服や服飾小物を、さらにそれを着る人を魅力的に演出します。
本展では、ヨーロッパのイヴニング・ドレス、アジアやアフリカの民族衣装、日本の着物など、「キラキラ」と「リボン」の装飾や表現に注目し、その目的や意味を探ります。

 

【第2展示室】19世紀、開拓の地アメリカにおいて、労働者の丈夫な作業着として重宝されたデニムのジャケットやパンツ。それらは時代を経て男女ともにファッション・アイテムとして定着し、デザイナーたちがデニムの流行をリードする一方で希少なヴィンテージ・デニムが脚光を浴びています。
本展では、1940年代の貴重なデニムのジャケットや、デニムを使ったデザイナーの作品など、デニム誕生からの歴史を振り返ります。

 

着物 日本 昭和時代初期 着物 日本 昭和時代初期
チュニック チュニジア 20世紀 チュニック チュニジア 20世紀
イヴニングドレス フランス 1969年 クレージュ イヴニングドレス フランス 1969年 クレージュ
男性用衣装 1970年代前半 男性用衣装 1970年代前半
ジャンパー LEVI'S S506XX 1940年代 個人蔵 ジャンパー LEVI'S S506XX 1940年代 個人蔵

文化服装学院 文化祭ファッションショー展 2026年7月8日(水)~2026年8月6日(木)

例年、1万人以上の来場者を魅了するⅠ部(昼間部)文化祭ファッションショー。コンセプト立案からデザイン・縫製・企画演出・ヘアメイク・モデルなど、そのすべてを約700名の在学生が主体となり創り上げます。多様な産学提携を実施し、企業・団体より提供された素材を最大限に活用し、クリエイションに満ちた数々の作品を披露しています。本学では使用したテキスタイルや副資材とともにショーで披露した制作作品を展示します。

主催=文化服装学院

文化祭ファッションショーより 文化祭ファッションショーより
文化祭ファッションショーより 文化祭ファッションショーより
文化祭ファッションショーより 文化祭ファッションショーより
文化祭ファッションショーより 文化祭ファッションショーより
ファッション誌「装苑」とのコラボ撮影LOOKより ファッション誌「装苑」とのコラボ撮影LOOKより

世界の刺繍をめぐる旅 2026年9月24日(木)~2026年11月21日(土)

糸と針という比較的簡単な道具で自由に模様を表すことができる刺繍は、古くから世界各地で行われてきました。刺繍の表現は、地域や民族、階級によっても異なり、さらに女性が家族のために作る素朴なものから、専門の職人の高度な技術による複雑なものまで多種多様です。本展では、四季の情趣を表現した日本の刺繍、オート・クチュールの熟練の技が生み出すヨーロッパの華麗な刺繍、それぞれの民族で伝承された色彩や模様が表されたアジアやアフリカの刺繍など、約35ヶ国の刺繍の優品を紹介します。

イヴニングドレス フランス 1957-58年 バルマン イヴニングドレス フランス 1957-58年 バルマン
儀式用掛布 モロッコ 19世紀 儀式用掛布 モロッコ 19世紀
着物 日本 昭和13年 野口眞造 着物 日本 昭和13年 野口眞造
男性用コート(部分) フランス 1780年頃 男性用コート(部分) フランス 1780年頃
仕事着 日本 明治後期~昭和初期 仕事着 日本 明治後期~昭和初期

その服は、モノクローム 2027年1月8日(金)~2027年3月3日(水)

黒やグレーで色彩を抑えた服は、地味な印象を持たれがちです。しかし、「色」をあえてそぎ落とすことで、衣服の素材やシルエットを際立たせたり、着る人の個性や内面を印象的に引き立てることもできます。本展では、モダンな感覚のモノトーンを基調としたきもの、黒いスパングルが輝くイヴニング・ドレス、洗練された美を引き出すリトルブラック・ドレス、黒で染められた民族衣装など、服飾博物館が所蔵するモノクロームの衣服を集め、そこに込められた意図を探ります。

着物 日本 昭和時代後期 着物 日本 昭和時代後期
上衣 インド 1970-80年代 上衣 インド 1970-80年代
巻衣 マリ 20世紀後半 巻衣 マリ 20世紀後半
デイドレス フランス? 1900年頃 デイドレス フランス? 1900年頃
ドレス フランス 1952年頃 バレンシアガ ドレス フランス 1952年頃 バレンシアガ