お知らせ
民族衣装展「毎日新聞」掲載のお知らせ
12月17日の毎日新聞朝刊「芸術さんぽ」のコーナーで、服飾博物館と現在開催中の展覧会「 民族衣装―異文化へのまなざしと探求、受容― 」が紹介されています。
「衣から世界を眺める」をテーマに博物館の特徴やコレクションについての記事が掲載されています。
是非ご覧ください。
民族衣装展「読売新聞」掲載のお知らせ
11月26日(金)の読売新聞都内版「TOKYO ウィークエンド」のイベント情報欄で、現在開催中の「 民族衣装―異文化へのまなざしと探求、受容― 」が紹介されています。
是非ご覧ください。
11月12日(金)開館時間延長のご案内
11月12日(金)は開館時間を延長し、19:00まで開館しております(入館は18:30まで)。通常の開館時間にお越しになれない方は、この機会に是非お出かけ下さい。
民族衣装展の英語版リーフレットを用意しています
現在開催中の展覧会「民族衣装 -異文化へのまなざしと探求、受容-」展の英語版リーフレットをご用意しております。
ご希望の方には受付にて配布しておりますので、お気軽のお声がけください。
「民族衣装 -異文化へのまなざしと探求、受容-」展がはじまりました
「民族衣装 -異文化へのまなざしと探求、受容-」展が本日よりはじまりました。
世界では、それぞれの地域で多様な民族衣装が着られています。それは現代では誰もが知る感覚ですが、情報が少なく世界が隔てられていた時代には、自分たちと異なる民族がどのような生活をし、どのような衣服を着ているのかは容易に知ることはできず、それを知ることは人々の好奇心を満たし、また重要な情報のひとつとなりました。
展示では、民族衣装が描かれた書物や、民族衣装の研究、フィールドワークなどに焦点を当て、ヨーロッパや日本において、アジアやアフリカの民族衣装がどのようにとらえられてきたのかを探ります。またデザインやカッティングなどに民族衣装の影響を受けたヨーロッパのドレスを、元となった民族衣装とともに紹介します。
※新型コロナウィルス感染予防対策を実施してして開館しております。